今日も いろいろ 考え中

40代4児の母の堂々巡りの考え事を、なんとなく書いとくブログです。

昭和元禄落語心中

面白くてはまっています。実写化希望、八雲師匠は篠井英介さんで。若いときの八雲さんは、松田龍平さんがいいな。助六さんはどうしましょうね。

 

昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN)

昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN)

 

 

破壊と建設

結婚って、なぜするのでしょう。ということを、ここ何日かボケた頭で考えてました。いずれわが子(特に娘)に「結婚って何?結婚した方が良いの悪いの?」と、聞かれる日がいずれ来るのだろうなと思ったからです。

 

結婚したからって幸せになれるものでは無い。結婚したことで得たこともあるが、失ったこともあった。しかし、結婚はした方が良いとは思う。なぜなら、私にとって結婚は「破壊と建設」だったから。

それまで育ってきた環境の破壊、自分の親を通して培われた価値観の破壊、経済的支援の破壊、子どもが生まれたら自分が自由に使っていた時間の破壊・・・。そして、その破壊の穴を埋める建設ラッシュ。無くしたら無くしたで何とかなる。自分の足で立つことを覚えました。振り返ってみれば、私にとって結婚は、成人するための通過儀礼でした。

 

結婚って、恋愛の結果みたいな風潮がありますが、恋はいつか冷めるもの。恋愛で信頼関係を築いた二人ならそれに越したことないですが、恋愛期間が無くても結婚してから信頼関係が築ければ、それはそれで良いですね。若いときはそんなこと考えたことなかったですが、恋愛期間よりも結婚した後の方がずーっと長いですからね。お見合い結婚というのも、悪くないシステムかと思います。

 

というのも私自身、自分の親に聞きたかったのですよ結婚の意義を。私が幼いころ、特に母は、幸せな結婚生活をしているようには見えなかったので。でも、聞けなかった(動機が動機なので言い出しにくい)。

しかし近年、母が病を得て闘病する中で、父と母の夫婦のあり方の変容を見ていたら、結婚っていいものだなあと思えるようになったのです。

 

わが子には勧めたいですね結婚。本人が嫌なら仕方ないですが。

紀伊国屋で大散財(しかし後悔無し)

仕事帰りに寄った紀伊国屋書店。面白い本がたくさんあって、最高でした。今日買った本をご紹介。

パラッと立ち読みして、著者のお宅のリビングにモノがぜーんぜん無いのを見て、衝撃を受けて購入。断捨離本にありがちな修行っぽい感じは全くなく、私は不思議と感化されて気が付くと部屋のゴミ拾いをしていました。やっぱり、すっきりした家は過ごしやすい!ひとり暮らしの時は極力モノを持たないようにしていたのですが、子どもができるとモノが指数の勢いで増える。でも、使わないものばかり…反省。スッキリ部屋目標に、まずは自分のものをバンバカ捨てていきます。がんばります。

 

天上の虹(22) (講談社コミックスキス)

天上の虹(22) (講談社コミックスキス)

持統天皇物語「天上の虹」。連載が始まったころは、私は高校生になりたてでした。22巻、今までで最高の内容です。里中満智子先生の人間的な成熟を感じました。なんだろうこの安定感…「ガラスの仮面」のダッチロール状態とは全然違うわ(涙)このまま最終巻にペン入れ中だそうなので、楽しみに待っています。

 

フットボールネーション 5 (ビッグコミックス)

フットボールネーション 5 (ビッグコミックス)

「フットボールネーション」最新刊。体の使い方についての話が、いつも面白いです。1巻で紹介された「もも裏歩き」やってみてますが、キ、キツイ…(>_<)お尻のしたあたりから太ももの裏の筋肉を推進力として歩くには、まず腹筋に力をいれ上半身を立てる(背筋を伸ばす)必要があることに気づきました。どんだけダラダラ歩いてたんだ自分。歩くだけでも汗びっしょりになります。いい運動です。

 

 

住まいの解剖図鑑

住まいの解剖図鑑

自分が家を建ててから、建築に興味がずっとあります。今の家の間取りや設備には満足していますが、もっといろいろ知りたい。この本は、それに答えてくれそうです。まえがき読んだ時点ですでに面白いし。

 

関連書籍

 

旅はゲストルーム (知恵の森文庫)

旅はゲストルーム (知恵の森文庫)

建築好き心と旅好き心、どちらも満たされる稀有な本です。いいなあ旅先のホテル。旅したーい。

 

 

 

子どもがバケるとき

ウチの子どもたちは揃いも揃って、運動神経無いわけじゃないけど、あるわけでもないといった風情。だからどうだってわけではないです。運動神経良くたって、それで食べていけるのはその中のホンの一握りですもの。スポーツ楽しめれば、それで良いんです。

 

で、次男坊は昨年から地元のサッカーチームにいるのですが、これが全く戦力外。走り方に真剣味が足りない。ぽよーんぽよーんって感じ。私から見ればカワイイですが、チームメイトには怒られてばかり。本人も時々「サッカーやめよかな」なんて言ってました。

 

しかし先日、そんな次男坊くんがサッカーの試合で大活躍したとのこと。ホンマかいなと思ってたら、いつも厳しいチームのエースが「すごかったんだよ!」と次男坊ほめちぎり。次男坊鼻高々。何でも、早く走る方法に気がついたらしい。いや、前から教えてはいたのですが、聞いてなかったんですね。「母ちゃん見て見て!」と家の前を何度もひとりでシャトルランする息子、かわいいです(バカ親)

 

子どもって、急にバケるんですよ。昨日までできなかったことが、いきなりできるようになる。親はそれを信じて待つことです。間違っても「どうせできないんだろ」とか言っちゃいけません、子どもは「そっかできないんだ」って思って、やらなくなっちゃいますからね(>_<)

最近読んだ本

その1 6W3Hで読み解く 決算書入門/南 俊基著

6W3Hで読み解く 決算書入門

6W3Hで読み解く 決算書入門

数字苦手な私ですが、会社の経済の数字くらい読めるようになりたいです。この本は本当に簡単なことしか書いてありませんが、物事を6つのW(Who,Whom,When,Where,What,Why)と3つのH(How to,How many,How much)で分析して読み解くという考え方に、なるほどと思いました。数字ひとつひとつの後ろに、人間の活動が見えてくるような気がして、この本を読む前よりは興味が持てるようになりました。

 

その2 読書の技法/佐藤 優著

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

…スゴイ本でした。とにかくスゴイ、それしか言えない。もっと早くにこの本に出会いたかった、高校生くらいの頃に読みたかった。

前半は著者による読書術を余すことなく披露、まあ凡人の私には真似できそうもないことばかりでしたが。今のところ取り入れてるのは、シャープペン(著者がシャーペンというのがちょっと面白かった)で大事なところに下線を引くのと、行に線引きを当てながら読むこと。これはイイです。あと、下線引いたページに付箋を貼ること。読書ノートも作りたいのですが、時間が無くて今は読書メモ程度がやっとです…

後半は、著者によるお勧め本とそのポイント解説。若い頃にこれらの本を読みつぶしておけば、今より立派な大人になれたでしょうにねえ。今からでも読んでみようと思っています。何とも面白かったのは、鳩山由紀夫元首相の思考回路についての解説。著者の見立ては科学的手法で政治を考えたとのこと。何ともはや…(^_^;) 政治って、いや人間の心って、難しいですね!子どもたちが高校生になったら、この本を課題図書として絶対読ませることにします。

竜巻

昨日の竜巻、私の周囲は建物被害も人的被害も出ておりません。心配してメールくださった皆さま、ありがとうございました。しかし、すぐ近所では全壊家屋も出ていたり、隣の学区の小学校が休校になったりと、手放しで喜べない状況でもあります。

 

昨日は午後に次男坊を小児科に連れて行くため、昼に仕事を切り上げて帰る途中の車の中で、ものすごい激しいカミナリと竜巻に遭遇しました。特に竜巻は、運転中ずっと視界に入っている状態でした。竜巻がどこへ行くのかまったく検討がつかず、とりあえず自宅に向かって車を走らせると、千葉県に入ったあたりで竜巻が目の前を横切りました。その後、雨と風と太陽の光で目の前が真っ白になり…怖かったです。多くの車がハザードランプをつけて、竜巻をやり過ごしていました。その場では横転した車はいませんでしたが、ちょっと先のほうではトラックが横転したと聞き、ゾッとしました。

 

猛暑といいゲリラ豪雨といい竜巻といい、自然の猛威を強く感じる夏でした。写真は、車の中から撮った竜巻。ドアミラーのあたりに細長い竜巻が写っていますが、実際は大きく膨らんだり細くなったり、またいろんなものが吹き飛ばされているのが遠目でも確認できて、ハンドル握る手が震えました。

 

北風と太陽

このところ、よく思うのです。人に言うこと聞かせたいなら、北風ではなく太陽になれば良いのではと。人って言いましたが、子どものことです。

 

感情のままに「どうしてできないの!やらないの!」と言ったところで、子どもは心を固く閉ざすだけです。私だって、怒ってばかりの人とは関わりたくないですもの。だから、近ごろ私は怒るのではなくお願いをしています。「~してくれる?してほしいんだけど」と。

 

もちろんすぐ言うことは聞いてくれませんが、自分が怒ってばかりだった時よりは、双方楽になったと思います。「北風と太陽」、深い話ですねえ。